スイッチで show spaning-tree vlan 33 コマンドを発行すると、3 つのポートがフォワーディング ステートで表示されます。これらのインターフェイスは、ステート中にどの 2 つのポートの役割で機能しますか?
これらのインターフェイスがフォワーディング ステートにあるときに機能できる 2 つのポートの役割は次のとおりです。
- 指定ポート:指定ポートは、特定の VLAN へのトラフィックの転送を担当する LAN セグメント上のポートです。これは、スパニング ツリー プロトコル (STP) を使用してスイッチによって選択されます。
- ルート ポート:ルート ポートは、特定の VLAN のルート ブリッジに接続されているスイッチ上のポートです。ルート ブリッジは、ネットワーク内でブリッジ ID が最も小さいスイッチです。