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iPhone の Web キャッシュをクリアする方法

iOS 8 の Safari 設定メニューには、ワンタップで iPhone の Web キャッシュを削除する専用の Clear History and Website Data オプションがあります。または、設定メニューから Web データを手動で削除する代わりに、Safari のプライベート ブラウジング機能を有効にして、アプリが閲覧履歴を記録しないようにすることもできます。 Opera Mini などの非ネイティブ Web ブラウザーを使用している場合は、[設定] メニューを開いてアプリの Web キャッシュを削除できます。

Safari の Web キャッシュを削除

Safari は iPhone のネイティブ Web ブラウザ アプリであるため、Safari の Web キャッシュを削除するオプションは、アプリ自体ではなく、iOS の [設定] メニューにあります (閲覧履歴を除く)。 iPhoneのホーム画面から「設定」をタップし、「Safari」を選択します。画面を下にスクロールし、「履歴とウェブサイトのデータを消去」をタップします。この操作により、閲覧履歴や Cookie を含むすべての閲覧データが消去されます。閲覧履歴のみを消去したい場合は、Safari を開いて、開いた本のような「ブックマーク」アイコンをタップします。 「履歴」をタップしてから、「消去」をタップします。 Safari の [設定] メニューには、[Cookie をブロック] オプションや [追跡しない] オプションなど、プライバシー リスクを制御するためのその他の特定の設定もあります。さらに、メニューの [詳細設定] セクションから Web サイトのデータを削除して、ストレージ スペースを再利用することもできます。

プライベート ブラウジングを使用する

iPhone バージョンの Safari のプライベート ブラウジング機能は、デスクトップ バージョンとほぼ同じように機能します。アクティブ化すると、アプリはオートフィル、訪問した Web サイト、または検索履歴データを保存しません。さらに、Safari は Do Not Track 要求を Web サイトに送信し、現在のブラウジング セッションを追跡しないように求めます。この機能を有効にするには、Safari アプリを開き、[新しいタブ] アイコン (2 つの正方形に似ている) をタップし、[プライベート] をタップします。機能がアクティブになると、アプリの色が白から黒に変わります。この機能を無効にするには、[新しいタブ] アイコンをもう一度タップし、[プライベート] をタップします。

その他のブラウザ

Safari の設定とは異なり、非ネイティブ ブラウザ アプリの Web キャッシュを削除するオプションは、iOS の [設定] メニューからではなく、アプリ自体からアクセスできます。各アプリで使用される特定の用語は異なる場合がありますが、それらはすべて、Web データを削除するために比較的類似した方法を採用しています。たとえば、Chrome、Opera Mini、Mercury Web ブラウザーの Web データは、各アプリの [設定] メニューから削除できます。