iPhone で音声コントロールをオフにする方法

音声コントロールは、Siri の導入よりも前からあり、Siri を無効にするか使用できない場合にのみ有効になります。 Siri をオンにすると音声コントロールが無効になりますが、Siri は音声コントロールと同じ機能の多くを実行します。 Siri のすべての機能を無効にしたくない場合は、Siri を有効にして、音声ダイヤル機能や Web 検索などの特定の要素を無効にすることができます。これらの機能を無効にした後も、引き続き Siri を使用して、iOS 7 を実行している iPhone 5 で予定を立てたりアプリにアクセスしたりできます。
Siri の使用
ステップ 1
「設定」アプリにアクセスし、「一般」を選択して「Siri」オプションを選択します。 Siri トグル スイッチをオンの位置に設定して、Siri を有効にし、音声コントロールを無効にします。
ステップ 2
「設定」アプリをタップし、「パスコード」を選択し、「パスコードをオンにする」オプションを選択します。 4 桁のパスコードを入力して確認します。
ステップ 3
ロックされた iPhone で Siri へのアクセスを無効にするには、[ロック時にアクセスを許可する] セクションで [Siri] トグル スイッチを [オフ] の位置に設定します。
Siri による音声ダイヤルを無効にする
ステップ 1
「設定」アプリをタップします。
ステップ 2
オプションのリストから「パスコード」を選択します。
ステップ 3
「ボイスダイヤル」オプションをオフの位置に設定します。このオプションは、Siri オプションが有効になっている場合にのみ表示され、Siri がロック画面から連絡先に電話をかけないようにします。
ステップ 4
[設定] リンクをタップして [設定] ページに戻ります。
ステップ 5
「一般」を選択し、「制限」を選択して、パスコードを入力します。制限をまだ有効にしていない場合は、[制限を有効にする] リンクをタップし、パスコードを入力して確認します。ロック画面で iPhone を保護するために使用したパスコードとは別のパスコードを使用できます。
ステップ 6
[許可されたコンテンツ] セクションから [Siri] を選択します。
ステップ 7
「Web 検索コンテンツ」トグル スイッチをオフの位置に設定します。これにより、Siri による Web 検索の音声コントロールが無効になります。