Bluetooth を使用して LCD プロジェクタに接続する方法
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Bluetooth テクノロジは、コンピュータ、モバイル デバイス、および周辺機器間の安全なワイヤレス接続を提供します。 LCD プロジェクタの新しいモデルには、Bluetooth 接続用の内蔵アクセサリまたは USB アクセサリが含まれており、ユーザーはデバイスとペアリングして、プロジェクタを出力デバイスとして使用できます。 Bluetooth 対応のコンピューターにはさまざまなデバイス用のドライバーがインストールされていますが、Bluetooth 対応のプロジェクターおよびディスプレイ用のドライバーは、サポートされているデバイスのリストに含まれていない場合があります。ユーザーは、セットアップ プロセス中に LCD プロジェクター ドライバーを新しいデバイスとしてインストールできます。
ステップ 1
LCD プロジェクタの電源を入れ、必要に応じて USB Bluetooth ドングルまたはアクセサリを接続します。
ステップ 2
コンピューターで Bluetooth セットアップ アシスタントを起動します。 Windows コンピュータでは、コントロール パネルの [ハードウェアとサウンド] オプションで [Bluetooth デバイス] を選択します。 Mac では、ドックまたは Apple ロゴ (トップ メニュー バー) の [システム環境設定] で [Bluetooth] を選択します。
ステップ 3
[追加] オプション (Windows) または [Bluetooth デバイスのセットアップ] (Mac) を選択して、セットアップ アシスタントを起動します。
ステップ 4
プロジェクターのレンズ キャップを外し、LCD プロジェクターの Bluetooth ボタンをクリックして、デバイスを検出可能にします。
ステップ 5
Bluetooth セットアップ アシスタントの [次へ] または [続行] ボタンをクリックします。
ステップ 6
コンピューターでサポートされているデバイスの種類を選択するか、プロジェクターがリストにない場合は [その他のデバイス] を選択します。
ステップ 7
プロンプトが表示されたら、ハードウェア ドライバーを含む CD を挿入し、ファイルを選択してドライバーをインストールします。
ステップ 8
検出可能な Bluetooth デバイスのリストからプロジェクターをクリックします。
ステップ 9
プロジェクターのパスキーまたはコード (マニュアルに従って) を入力し、「Enter」キーを押します。
ステップ 10
ユニットが接続されていることをコンピュータが確認したら、[OK] または [閉じる] ボタンをクリックします。
ヒント
Bluetooth プロジェクタのパスキーまたはコードが見つからない場合、コンピュータの Bluetooth セットアップ アシスタントは、プロジェクタに入力する必要があるパスキーを生成できます。このオプションを有効にし、プロジェクタの画面上の表示コントロールを使用してパスキー シーケンスを選択します。