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Cubase でマイクを設定する方法

Steinberg の Cubase 7 音楽ソフトウェアは、音楽シーンの初心者と経験豊富なミュージシャン向けに設計されています。 Cubase を使用して人間の声や楽器をコンピューターに録音するには、マイクをコンピューターのサウンド カードまたはオーディオ インターフェイスに接続する必要があります。

ステップ 1

マイクをコンピュータのサウンド カードまたはオーディオ インターフェイスに接続します。 USB マイクを使用する場合は、コンピュータの利用可能な USB ポートに直接接続してください。

スタジオやライブ用に設計されたほとんどのマイクは、コンピューターで一般的な 1/8 インチのオーディオ ジャックと互換性がありません。これらのマイクは通常、バランス XLR ケーブルを使用し、多くの場合、マイクの信号を増幅するファンタム電源が必要です。ほとんどの標準的なコンピュータ サウンド カードには、XLR 入力やファンタム電源がありません。結果として、Cubase で XLR マイクを使用する前に、マイク プリアンプを購入する必要がある場合があります。

ステップ 2

Cubase を開きます。 [デバイス] メニューをクリックし、[デバイス設定] を選択して [デバイス設定] ダイアログを起動します。これは、オーディオの入力と出力を構成するダイアログです。

ステップ 3

[デバイス セットアップ] ダイアログの横にある [デバイス] メニューの [VST オーディオ システム] をクリックします。 「ASIO ドライバー」プルダウン メニューをクリックし、サウンド カードまたはオーディオ インターフェイスの名前を選択します。

ステップ 4

[デバイス] リストでオーディオ ドライバーをクリックします。 [ASIO Direct Monitoring] チェック ボックスにチェック マークを付け、[適用] をクリックし、[OK] をクリックして [デバイス セットアップ] ダイアログを閉じます。

ステップ 5

[プロジェクト] メニューをクリックし、[トラックの追加] を強調表示し、[オーディオ トラックの追加] を選択して、マイクから受信したオーディオを録音する新しいオーディオ トラックを作成します。表示されたフィールドにトラックの名前を入力してください。

ステップ 6

トラックの「録音可能」ボタンをクリックして、録音用に準備します。録音有効化ボタンは、トラック リスト、インスペクター、MixConsole の 3 つの場所で利用できます。

ステップ 7

マイクに向かって話し、Cubase が信号を受信して​​いるかどうかをテストします。あなたがどれだけ大きな声で話すかに応じて、トラックのメーターが点灯するはずです。サウンド カードまたはオーディオ インターフェースの入力を調整して、最大音量で歌ったり、話したり、演奏したりしたときに、トラックがマイナス 10 デシベルを超えないようにします。

ステップ 8

トランスポート パネルの [録音] ボタンをクリックして、マイクでの録音を開始します。 「停止」ボタンをクリックして記録を停止します。

ヒント

Cubase でオーディオを録音した後、トラックにエフェクトを追加できます。エフェクトは、信号を変更してサウンドを変更および強化します。 Cubase には、アンプ シミュレーター、ディレイ、コンプレッション、リバーブ、エコー、EQ など、さまざまなストック エフェクトが付属しています。

トラックにエフェクトを追加するには、トラックの挿入スロットの 1 つをクリックして、使用するエフェクトを選択します。画面に表示されるエフェクト専用の構成パネルを使用して、エフェクト設定を調整します。

Cubase 7 では、トラックごとに最大 8 つのエフェクトを追加できます。