Windows 7 で既定の画像ビューアをリセットする方法
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Windows 7 の既定の画像ビューアーは、コンピューターでサポートされているすべての画像の種類を管理し、1 つのアプリケーションから任意のファイルを開くことができます。さらに、複数の画像タイプに対して複数の画像ビューアをカスタマイズできるため、使用可能な画像をより柔軟に処理できます。たとえば、特定のプログラムで JPG ファイルを開き、別のアプリケーションで PNG ファイルを開くように設定できます。これらのカスタマイズ オプションは、Windows 7 の既定のプログラム設定から利用できます。
デフォルトの画像ビューアを設定
ステップ 1
[スタート] ボタンをクリックし、[既定のプログラム] をクリックします。
ステップ 2
「既定のプログラムを設定する」をクリックします。このオプションを使用すると、単一のプログラムを設定して、コンピューターでサポートされているすべての画像タイプを開くことができます。
ステップ 3
左ペインから、既定のプログラムとして設定するペイントや Windows フォト ビューアーなどの画像ビューアーを選択します。
ステップ 4
[このプログラムをデフォルトに設定] をクリックして、サポートされているすべての画像タイプをその特定のアプリケーションに自動的に設定します。それ以外の場合は、[このプログラムのデフォルトを選択] をクリックして、そのプログラムで処理する画像の種類を切り替えます。
ステップ 5
[OK] をクリックしてすべての変更を保存します。
イメージ タイプをプログラムに関連付ける
ステップ 1
[スタート] ボタンをクリックし、[既定のプログラム] を選択します。
ステップ 2
「ファイルの種類またはプロトコルをプログラムに関連付ける」をクリックします。このオプションを使用して、特定の画像タイプを特定のプログラムに設定します。
ステップ 3
別のプログラムで表示したい画像の種類をクリックして選択し、[プログラムの変更] をクリックします。
ステップ 4
問題の画像タイプに関連付けるプログラムを選択します。または、目的の画像ビューアが表示されない場合は、[その他のプログラム] セクションからアプリケーションを選択するか、[参照] をクリックしてコンピュータから別のアプリケーションを選択します。
ステップ 5
[OK] をクリックして、選択した画像タイプのデフォルトの画像ビューアとして新しいプログラムを適用します。デフォルト プログラムに割り当てる他のすべての画像タイプに対して同じ手順を実行します。
ヒント
これらの変更は、Windows ユーザー アカウントにのみ適用されます。