内蔵ハード ドライブから外付けハード ドライブにファイルを転送する方法
外付けハード ドライブは、PC の内蔵ドライブに障害が発生した場合の保険として機能し、重要なファイル、データ、およびマルチメディア コンテンツをバックアップできます。外付けハード ドライブは通常、フラッシュ ドライブよりも多くのストレージを提供し、より多くのファイルを保存できます。初めてデバイスを PC に接続すると、必要なデバイス ドライバーが Windows によってインストールされます。その後、Windows Explorer を使用してデータをコピーおよびバックアップできます。
ステップ 1
ケーブルの micro-USB 側を外付けハード ドライブに差し込みます。次に、USB ケーブルの大きい方の端を PC の空いているポートに差し込みます。外部ドライブに AC アダプターがある場合は、デバイスをコンピューターに接続する前に、アダプターを近くの電源に接続します。
ステップ 2
[自動再生] ダイアログ ボックスで [Windows エクスプローラーを使用してフォルダーを開いてファイルを表示する] オプションを選択します。自動再生ウィンドウが開かない場合は、[スタート] に移動し、[コンピューター] を選択します。 [リムーバブル ストレージを備えたデバイス] の外付けハード ドライブ アイコンをダブルクリックします。
ステップ 3
Windows エクスプローラ ウィンドウでフォルダをナビゲートし、外付けハード ドライブに転送するファイルを選択します。複数のファイルを選択するには、キーボードの「Ctrl」キーを押しながら、マウスで各ファイルを選択します。 「Ctrl-A」を押して、現在のフォルダー内のすべてのファイルを選択します。
ステップ 4
選択したファイルを右クリックし、[送信先] オプションを強調表示して、外付けハード ドライブの名前を選択します。 [コピー中] ダイアログに緑色のステータス バーが表示されます。プロセスが完了すると、ダイアログ ボックスが閉じ、ファイルのコピーが外付けハード ドライブに保存されます。
ステップ 5
Windows エクスプローラ ウィンドウで外付けハード ドライブの名前を右クリックし、[取り出し] オプションを選択してデバイスを安全に切断します。