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コンピュータをシャットダウンする方法

Windows 8.1 には、以前のバージョンのオペレーティング システムで使用できるのと同じシャットダウン オプションがあります。コンピューターの電源を完全に切る、マシンを休止状態にする、またはスリープ状態にすることができます。ただし、以前のバージョンの Windows とは異なり、チャーム バーなど、スタート ボタン以外の Windows 8.1 オペレーティング システムの他の領域からシャットダウン オプションにアクセスできます。

コンピュータの電源を切る

コンピューターをシャットダウンするオプションを選択すると、コンピューターの電源を完全に切る前に、データを保存するよう Windows から自動的に求められます。 Windows 8.1 では、チャーム バー、スタート画面、および [スタート] ボタンからコンピューターの電源を切ることができます。チャーム バーからシャットダウンするには、[Windows-I] を押して [電源] ボタンを選択し、[シャットダウン] を選択します。スタート画面からマシンの電源を切るには、「Windows」キーを押し、「電源」ボタンをクリックしてから「シャットダウン」を選択します。使い慣れた [スタート] ボタンを使用するには、[スタート] ボタンを右クリックし、カーソルを [シャットダウンまたはサインアウト] の上に置いて、[シャットダウン] をクリックします。

休止モードを使用する

休止状態モードでは、コンピューターの電源がオフになる前に、ランダム アクセス メモリ (RAM) のデータをコンピューターのハード ドライブに保存することで、コンピューターの状態を保存します。コンピュータの電源を入れ直すと、休止状態にする前の状態に戻ります。たとえば、開いているすべてのドキュメントと実行中のプログラムは、そのときとまったく同じように再び開きます。これは、電源にアクセスできず、コンピューターを長期間使用しない場合に理想的なオプションです。シャットダウンおよびスリープ オプションとは異なり、シャットダウン メニューのオプションの 1 つとして表示される前に、まずシステム設定ウィンドウのシャットダウン設定メニューからハイバネート機能を有効にする必要があります。コンピューターを休止状態にするオプションは、スタート画面、スタート ボタン、チャーム バーでも利用できます。

コンピュータをスリープ状態にする

スリープ モードのコンピュータは、RAM がデータを維持するのに十分な電力を使用し、モニタなどの他の領域への電力をカットします。休止状態機能と同様に、コンピュータをスリープ モードから復帰させたときに、行っていたことを再開できます。スリープ モードは休止状態オプションよりも多くの電力を消費し、コンピューターを以前の状態に短時間で復元します。シャットダウンして休止状態にするオプションと同様に、スタート画面、チャーム バー、スタート ボタンからコンピュータをスリープ状態にすることができます。さらに、ラップトップをお持ちの場合は、マシンの電源ボタンを押すか、ふたを閉じると、自動的にスリープ モードが有効になります。 [システム設定] ウィンドウで設定を変更することにより、どちらのデフォルト アクションも変更できます。