有効なデジタル署名なしでプログラムを実行する方法
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Microsoft の Windows 8 オペレーティング システムには、悪意のあるソフトウェアからユーザーを保護するために設計された多くの機能が含まれています。残念ながら、これらの機能の一部は、完了したいタスクを完了できない場合もあります。 Windows は、有効なデジタル署名のないソフトウェアのインストールを自動的に防止します。これにより、独自のプログラムや、署名されていないソフトウェアのオープン ソース/アルファ バージョンをインストールできなくなる可能性があります。この設定は、Windows の [インターネット オプション] 画面から制御できます。
Internet Explorer から
ステップ 1
「Windows」キーを押し、検索ボックスに「インターネット」と入力し、「Internet Explorer」をクリックして、Microsoft Internet Explorer を開きます。
ステップ 2
Internet Explorer ウィンドウの右上隅にある歯車アイコンをクリックし、[インターネット オプション] を選択します。
ステップ 3
「詳細」タブを選択します。 [セキュリティ] セクションまで下にスクロールし、[署名が無効であってもソフトウェアの実行またはインストールを許可する] の横にあるチェックボックスをオンにします。
ステップ 4
[OK] をクリックして変更を保存します。有効な署名がなくても、プログラムをインストールして実行できるようになりました。
コントロール パネルから
ステップ 1
画面の右下隅にマウスをスワイプします。 [設定] チャームをクリックし、[コントロール パネル] を選択します。
ステップ 2
「ネットワークとインターネット」をクリックし、続いて「インターネット オプション」をクリックします。 [詳細] タブを選択します。
ステップ 3
[セキュリティ] まで下にスクロールし、[署名が無効であってもソフトウェアの実行またはインストールを許可する] を見つけます。このチェックボックスをクリックしてください。
ステップ 4
[OK] をクリックして変更を適用します。
ヒント
実行しようとした特定のアプリケーションを実行した後、インターネット オプションに戻り、署名のないプログラムのブロックを再度有効にします。これにより、将来、安全でないプログラムを誤って実行することがなくなります。
インターネット オプションは Internet Explorer または Windows コントロール パネルからのみアクセスできますが、「有効な署名」オプションに加えられた変更は、任意の Web ブラウザからダウンロードされたプログラムの動作に影響します。
警告
有効なデジタル署名のないアプリケーションは、コンピューターに害を及ぼす可能性があります。アプリケーションの作成元がわからない場合は、署名なしでアプリケーションを実行しないでください。