SSL 証明書を削除する方法
Secure Socket Layer 証明書を使用すると、コンピューターと外部 Web サイトの間で送信されるデータを暗号化できます。ほとんどの場合、Web サイトで不正な証明書が使用されていたり、期限切れの証明書によって Web サイトの特定の領域にアクセスできていないことが判明した場合を除き、SSL 証明書を削除する必要はありません。 Internet Explorer 11、Chrome、および Firefox では、証明書を削除するプロセスが少し異なります。
インターネット エクスプローラー
ステップ 1
[ツール] メニューをクリックし、Internet Explorer 11 で [インターネット オプション] を選択します。
ステップ 2
[コンテンツ] タブを選択し、[証明書] ボタンを選択します。
ステップ 3
削除する証明書を選択し、[削除] ボタンをクリックします。
クローム
ステップ 1
ツールバーの Chrome メニュー アイコンを選択します。 3 本の横棒のセットのように見えます。
ステップ 2
[設定] を選択します。
ステップ 3
[詳細設定を表示...] リンクを選択します。
ステップ 4
HTTPS/SSL セクションで [証明書の管理...] ボタンを選択します。
ステップ 5
[証明書] をクリックして結果をフィルタリングし、SSL 証明書のみを表示します。
ステップ 6
削除する証明書を右クリックし、[削除] オプションを選択します。
ファイアフォックス
ステップ 1
Firefox を起動し、[ツール] メニューを選択して [オプション] を選択します。 Mac では、[Firefox] を選択し、[設定] を選択します。
ステップ 2
[詳細] タブをクリックします。
ステップ 3
[証明書] タブを選択し、[証明書の表示] を選択して、システムに追加された SSL 証明書にアクセスします。
ステップ 4
削除する証明書を選択し、[削除...] ボタンを選択します。