顔文字の挿入方法
通常、インスタント メッセージング サービスやチャット プログラムにはスマイリーや顔文字の機能が備わっているため、自分の気持ちや感情をより効果的に表現できます。スマイリー フェイス、ウインク、スマイリーによって表現されるがっかりした表情の人気が高まっているため、Microsoft Word や Excel などのワープロ プログラムでそれらを使用したいと思うかもしれません。 Microsoft Office 2003 以降では、スマイリーを挿入するためのさまざまなオプションがあります。
ステップ 1
スマイリー アイコンを配置する場所にカーソルを置きます。タスクメニューから「挿入」を選択し、「シンボル」を選択します。シンボルボックスが表示されます。フォントのプルダウン メニューで、「Wingdings」を選択します。
ステップ 2
スクロールして笑顔、悲しい顔、失望した顔を見つけ、ダブルクリックしてドキュメントに追加します。
ステップ 3
代わりに、スマイリー アイコンの文字コードを使用します。ここでも、アイコンを配置する場所にカーソルを置きます。次に、数字キーパッドを使用して (NUM LOCK ライトが点灯していることを確認してください)、笑顔の場合は ALT 074、失望した顔の場合は ALT 075、悲しい顔の場合は ALT 076 と入力します。
ステップ 4
入力時にスマイリーを挿入するには、オートコレクトをオンにします。タスク メニューから [ツール] を選択し、[オートコレクト オプション] を選択します。表示されるボックスで [オートコレクト] タブを選択します。
ステップ 5
[入力時にテキストを置換] ボックス (リストの最後) を選択し、[OK] をクリックします。スマイリー アイコンを表示する場所にカーソルを置きます。
ステップ 6
スマイリー フェイス アイコンの場合は :) と入力します。がっかりした顔のアイコンの場合は :( がっかりした顔のアイコンの場合は :( です。「Shift」キーとスラッシュ キー (通常は Backspace キーの下にあります) を押して、がっかりした顔の口のラインを作成します。
ヒント
手順 3 でスマイリー アイコンが期待どおりに表示されない場合は、指定されたテキストを強調表示し、フォントを Wingdings に変更します。このアクションにより、望ましい結果が得られるはずです。
Microsoft Outlook メールにスマイリー アイコンを挿入するには、Microsoft Word をメール エディターとして使用する必要があります。