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履歴ログから失敗した更新を削除する方法

PC がソフトウェア アプリケーションまたはオペレーティング システムの新しい更新プログラムをダウンロードしてインストールしようとすると、各更新プログラムの詳細なログが保存されます。更新プログラムのいずれかが正しくインストールされない場合、それらは "自動更新" 履歴ログに記録されます。この失敗した更新のログを直接クリアする方法はありませんが、更新データを手動で削除することで内容をクリアできます。

ステップ 1

[スタート] メニューを開き、[コントロール パネル] アイコンをクリックします。

ステップ 2

「管理ツール」フォルダを開き、「サービス」アイコンをダブルクリックします。

ステップ 3

履歴ログ ファイルを削除する前に、「自動更新」サービスを停止する必要があります。システム サービスのリストで [自動更新] エントリを強調表示し、ウィンドウの左側にある [停止] オプションをクリックします。

ステップ 4

「マイ コンピュータ」ウィンドウを開き、「C:」ドライブの「Windows」フォルダに移動します。

ステップ 5

「SoftwareDistribution」というラベルの付いたフォルダーを削除します。このフォルダには、失敗した更新に関する「自動更新」履歴ログの内容が含まれています。

ステップ 6

[サービス] ユーティリティに戻り、[自動更新] をもう一度強調表示します。

ステップ 7

ウィンドウの左側にある [開始] オプションをクリックして、[自動更新] サービスを再起動します。失敗した更新に関する情報は、更新履歴ログに表示されなくなります。