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破損した Visio ファイルを修復する方法

Microsoft Visio ファイルの破損は、さまざまな方法で修復できます。すべてのマクロを無効にし、アドオンを無効にすることができます。これらのマクロとアドオンが問題の原因である可能性があります。ファイルを XML 図面および VSD 図面として再フォーマットすることもできます。フォーマットを変更すると、破損が修復されることがあります。または、コピーして貼り付けることで完全に新しいファイルを作成することもできます。これを行うと、ファイル全体の欠けている部分が置き換えられ、問題が修復されます。

ステップ 1

[スタート] メニューのリストを選択して、Visio を開きます。画面に完全に読み込まれるまで待ちます。

ステップ 2

[ツール] メニューで [セキュリティ センター] を選択します。 「マクロ設定」タブにある「通知なしですべてのマクロを無効にする」を選択します。 「アドオン」を選択します。 [すべてのアプリケーション アドオンを無効にする] の横にあるチェック ボックスをオフにします。 「OK」を選択します。 Visio を閉じてから、プログラムを再度開きます。

ステップ 3

Visio ファイルを再度開きます。これで問題は解決しましたか?そうでない場合は、手順 4 に進んでファイル形式を変更してください。

ステップ 4

[ファイル] メニューで [名前を付けて保存] を選択します。 [ファイルの種類として保存] の下のドロップダウン メニューから、[XML 描画] を選択します。ファイルの名前を変更し、ページ上部のドロップダウン メニューから保存場所を選択します。ファイルを終了しますが、Visio は終了しません。ファイルを再度開きます。 [ファイル] メニューで [名前を付けて保存] をもう一度選択します。今回はファイルを「Drawing」として保存します。前と同じようにファイルの名前を変更し、このファイルを閉じます。次に、ファイルを再度開きます。これで問題は解決しましたか?そうでない場合は、手順 5 に進み、このドキュメントを新しいファイルに配置してください。

ステップ 5

編集メニューにある「図面のコピー」を選択します。 [ファイル] メニューの [新規] を選択して、空のファイルを開きます。編集メニューの「貼り付け」を選択します。 [名前を付けて保存] を選択し、このファイルの新しい名前を入力します。終わったら「保存」を選択。ファイルの破損を修復する必要があります。これらのファイルで引き続き問題が発生する場合は、ハード ディスク エラーが発生している可能性があります。ハードディスク エラーを修復する手順は、Microsoft サポート Web サイト (「参考文献」を参照) にあります。