ワードパッドで既定のフォントを設定する方法
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ワードパッドを頻繁に使用するユーザーであれば、プログラムの小さな既定のフォントが目に負担をかける可能性があることを認識しているでしょう。 Microsoft Word などのフル機能のワード プロセッサでは既定のフォントを変更できますが、残念ながらワードパッドにはこの機能がありません。ただし、回避策があります。ワードパッドで文書を作成し、プログラムを起動してデフォルトのフォントを設定する際のショートカットとして使用します。
ステップ 1
ワードパッドを起動します。ドキュメント内をクリックし、キーボードの「Ctrl」キーと「A」キーを同時に押して、ページ全体が強調表示されるようにします。
ステップ 2
ドロップダウンの [書式] メニューを使用して [フォント] をクリックし、ワードパッドでデフォルトとして使用するフォントを選択してスタイルを設定します。
ステップ 3
[ファイル] をクリックし、[名前を付けて保存] をクリックします。デスクトップを参照し、ファイルに「ワードパッド」という名前を付けます。 [保存] ボタンをクリックします。
ステップ 4
デスクトップに作成された新しい「ワードパッド」ファイルを右クリックし、「プロパティ」をクリックします。
ステップ 5
「読み取り専用」チェックボックスをクリックし、「OK」をクリックします。ファイルを読み取り専用にすると、誤ってドキュメントを変更してデフォルトのフォントを失う可能性がなくなります。
ステップ 6
デスクトップの「ワードパッド」アイコンをダブルクリックして、今後ワードパッドを起動します。ワードパッドが開いたとき、最初のフォントは常に、デフォルトとして使用するために選択したものになります。