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VBS ウイルスを削除する方法

VBS ウイルスは、ルート ディレクトリに Autorun.inf ファイルを作成し、それらのディレクトリにアクセスするたびにウイルスを実行させます。駆除が難しいことで有名なウイルスです。このウイルスは、悪意のある Web ページを介してコンピューターに感染します。ほとんどのウイルス対策ソフトウェアでは、このウイルスを完全に削除するのは難しいため、手動で削除するのが最善の方法です。

ステップ 1

「Ctrl」、「Alt」、および「Delete」キーを同時に押して、タスク マネージャーを開きます。 「プロセス」タブを選択し、「dxdlg.exe」および「wscript.exe」プロセスを終了します。

ステップ 2

「スタート」メニューをクリックし、「regedit」と入力して「Enter」を押します。レジストリ キー「HKEY_LOCAL_MACHINESOFTWAREMicrosoftWindows NTCurrentVersionWinlogon」を見つけます。右側のウィンドウ ペインで、[Userinit] を選択します。 「C:windowssystem32userinit.exe」以外のすべての値を削除します。

ステップ 3

「C:\WINDOWS\System32」フォルダを開きます。ファイル「dxdlg.exe」と「boot.vbs」を削除します。

ステップ 4

「スタート」メニューを再度開き、検索機能を選択します。ハード ドライブ全体で「boot.vbs」と「kinza.exe」を検索します。 VistaまたはWindows 7をお使いの場合は、「スタート」メニューから「コンピューター」を選択してください。右上隅のボックスで検索します。見つけたこれら 2 つのファイルのすべてのコピーを削除してください。

ステップ 5

[スタート] メニューを開き、[マイ コンピュータ] を右クリックして [プロパティ] を選択します。 「システムの復元」タブを選択し、「システムの復元を無効にする」チェックボックスをクリックします。 Vista および Windows 7 では、[スタート]、[コントロール パネル]、[システムとメンテナンス] の順にクリックし、左側のペインから [システムの保護] を選択します。 [自動復元ポイント] ボックスから C:ドライブの選択を解除し、[適用] をクリックします。

ステップ 6

コンピュータを再起動してください。ウイルス スキャンを実行して、ウイルスが削除されたことを確認します。