HP プリンタで自動インク カートリッジ残量警告を無効にする方法
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一部の HP プリンターには、インク カートリッジのインクがほとんどなくなったときにユーザーに警告するソフトウェアが付属しています。プリンターのソフトウェアは、プリンターのインク カートリッジと通信して、インクの残量を判断します。プリンターのインク カートリッジが補充されているか、HP 純正のインク カートリッジではない場合、プリンターのソフトウェアは、カートリッジのインクがほとんどなくなっているという警告を表示します。この警告を無効にするには、短くて簡単なプロセスが必要です。
ステップ 1
「低インク」警告メッセージで「今後は表示しない」というメッセージを探します。このようなメッセージが表示された場合は、その横にあるボックスをクリックして警告を無効にしてください。
ステップ 2
パソコンの「スタート」ボタンをクリックします。 「プリンタと FAX」を選択します。プリンターのアイコンを右クリックし、[プロパティ] を選択します。
ステップ 3
プロパティ ウィンドウの [ポート] タブをクリックし、[双方向サポートを有効にする] ボックスのチェック マークをクリックします。ボックスにチェックマークが付いていないことを確認し、[適用]、[OK] の順にクリックします。
警告
プリンターとコンピューター間の双方向サポートをすべて無効にすると、プリンターのスキャン機能や、紙詰まりに関する警告も無効になる可能性があります。