証明書認証を無効にする方法
Internet Explorer には、インターネットをサーフィンするときにブラウザーを構成するための多くのオプションが用意されています。証明書エラーが 1 つ以上の Web サイトで一貫して表示される場合は、少なくとも一時的に、ブラウザーの証明書エラー チェック オプションをオフにすることをお勧めします。これを行うには、Web ブラウザの [インターネット オプション] セクションにアクセスする必要があります。この機能をオフにすると、証明書の信頼性がチェックされないことに注意してください。
ステップ 1
Internet Explorer のアイコンをダブルクリックして、プログラムを開きます。
ステップ 2
[ツール] ドロップダウンをクリックし、下部にある [インターネット オプション] を選択します。これにより、[インターネット オプション] ウィンドウが開きます。
ステップ 3
[セキュリティ] タブに移動し、[セキュリティ設定を指定する Web コンテンツ ゾーンの選択] で [インターネット] が選択されていることを確認します。 [カスタム レベル] アイコンをクリックし、[その他] セクションまで下にスクロールします。
ステップ 4
「証明書が存在しない場合、または証明書が 1 つしか存在しない場合、クライアント証明書を要求しない」で「有効」を選択します。 [OK] ボタンをクリックして変更を保存します。
ステップ 5
[詳細] タブに移動し、[セキュリティ] セクションまで下にスクロールします。
ステップ 6
「証明書アドレスの不一致について警告する」のチェックボックスをオフにします。 [適用] ボタンをクリックして変更を保存します
ステップ 7
[OK] ボタンをクリックして、[インターネット オプション] ウィンドウを閉じます。
ヒント
ブラウザを閉じて再起動し、変更を有効にします。