メールの添付ファイルを編集する方法
電子メールの添付ファイルは、ファイルを開いて保存すると、デフォルトで一時フォルダーに配置されます。行った編集は、その場所のファイルに保存されます。 (編集したドキュメントと電子メール アプリケーションを閉じた後で) 添付ファイルを再度開こうとしても、変更は表示されません。これは、変更したバージョンではなく、元の添付ファイルが再び開かれるために発生します。メールの添付ファイルをデフォルトのフォルダではなく別の場所に保存すると、時間と労力を節約できます。
ステップ 1
編集する添付ファイルを含む電子メール メッセージを開きます。
ステップ 2
ツールバーから [ファイル] と [添付ファイルの保存] を選択するか、添付ファイルをクリックして選択肢のリストから [添付ファイルの保存] を選択します。 [保存] または [名前を付けて保存] ダイアログ ボックスがページに表示されます。
ステップ 3
ダイアログ ボックスの [参照] ボタンをクリックします。
ステップ 4
デスクトップまたはファイルを保存するフォルダーに移動します。ファイル名を入力し、[保存] をクリックします。
ステップ 5
ドキュメントを編集できるように、デスクトップまたはファイルを含むフォルダーからファイルを再度開きます。
ステップ 6
ページから削除するテキストを強調表示し、[削除] キーを押します。追加したい場所に挿入ポイントを置きます。次に、テキストまたはコンテンツの変更を挿入します。書式を設定するテキストを選択し、好みのフォント、スタイル、またはテキスト サイズを選択します。
ステップ 7
ツールバーから「ファイル」と「名前を付けて保存」を選択します。変更をデスクトップまたは正しいフォルダに保存していることを確認してください。 [保存] をクリックします。