スクリプト エラー ポップアップを削除する方法
スクリプトを使用してユーザー エクスペリエンスを向上させる Web サイトでは、エラー ポップアップが表示されることがあります。これらのエラーは、コーディング エラー、または Web サイト上の特定のコンピューターおよびブラウザーとの非互換性が原因である可能性があります。ほとんどのブラウザーでは、ユーザーがスクリプトの実行を無効にすることができます。スクリプトは、他の機能を実行できるようにしながら、一部の機能を無効にすることができます。各ブラウザーには、スクリプトを無効にするための独自のプロセスがあります。
Firefox で JavaScript オプションを設定する
ステップ 1
Firefox を起動します。 [スタート]、[Firefox] の順にクリックします。
ステップ 2
Firefox の設定を開きます。 [編集]、[設定] の順にクリックします。
ステップ 3
スクリプト オプションを変更します。 [JavaScript を有効にする] の横にあるチェック ボックスをオフにするか、[詳細設定] をクリックして、JavaScript が実行できる機能にチェックを設定します。 [OK] をクリックしてから [閉じる] をクリックします。
ステップ 4
Firefox を再起動します。隅にある「X」をクリックして Firefox を閉じます。 [スタート]、[Firefox] の順にクリックして、Firefox に新しい JavaScript 設定を読み込みます。
Internet Explorer 5.0 以降でのスクリプト オプションの設定
ステップ 1
Internet Explorer を起動します。 [スタート]、[Internet Explorer] の順にクリックします。
ステップ 2
セキュリティ オプションを開きます。 [ツール]、[インターネット オプション] の順にクリックします。次に、[セキュリティ] タブをクリックします。
ステップ 3
アクティブ コンテンツ レベルをカスタマイズします。 [Web コンテンツ ゾーン] で [インターネット] をクリックします。 「レベルのカスタマイズ」をクリックします。ダイアログ ボックスに表示されるすべてのオプションについて、[無効にする] をクリックします。 [OK] をクリックしてから、もう一度 [OK] をクリックします。
ステップ 4
Internet Explorer を再起動します。画面右上の「 」をクリックしてウィンドウを閉じます。 [スタート]、[Internet Explorer] の順にクリックします。
Opera で JavaScript を無効にする
ステップ 1
オペラを起動します。 [スタート]、[Opera] の順にクリックします。
ステップ 2
JavaScript 構成ページを開きます。 「opera:config#Browser%20JavaScript」をコピーしてアドレス バーに貼り付けます。
ステップ 3
JavaScript を無効にします。ドロップ ボックスをクリックして、値を「2」から「1」に変更します。
ステップ 4
設定を保存します。 JavaScript 設定の下にある [保存] ボタンをクリックします。
ステップ 5
ページをリロードします。 「F5」を押します。ページに「browser.js is disabled.」と表示されます。