Canon EOS 40D でセルフタイマーを設定する方法
Canon EOS 40D デジタル一眼レフ カメラのセルフタイマー機能を使用すると、10 秒または 2 秒のタイマーを使用して写真を撮ることができます。 10 秒のタイマーを使用すると、ショットにすばやく位置を合わせることができます。 2秒タイマーにより、シャッターから指を離してカメラから離れることができ、タッチによる手ブレを防ぎます。使用するタイマーに関係なく、セルフタイマー機能を設定するには、どのボタンを押してセルフタイマー オプションにアクセスするかを知っているだけで済みます。あとは、焦点を合わせてショットを撮るだけです。
ステップ 1
Canon EOS 40D デジタル一眼レフ カメラの電源を入れ、[AF/ドライブ] ボタンを押します。
ステップ 2
カメラのディスプレイを見て、「クイック コントロール」ダイヤルを 10 秒のセルフタイマー アイコンまたは 2 秒のセルフタイマー アイコンに合わせます。
ステップ 3
カメラを三脚に置き、被写体に向けます。被写体に焦点を合わせ、「シャッター」ボタンを押してセルフタイマーを開始します。
ヒント
自分が写っている状態でタイマーを使いたい場合は、自分が写る位置にピントを合わせ、シャッターボタンを半押ししてピントを固定します。フォーカス ロック機能を設定し、シャッター ボタンを全押しします。
セルフ タイマーを設定した後にビープ音が増加する場合は、ディスプレイのタイマー カウントダウンがほぼ終了しており、カメラが撮影しようとしています。
警告
シャッターボタンを押すときは、カメラの前に立たないでください。カメラの前に立つと、立っている場所にカメラが自動的に焦点を合わせ直すことがあります。