Google ドキュメントの改訂履歴を削除する方法
Google ドキュメントは、インターネット ブラウザ用のオンライン ワープロ プラットフォームであり、Microsoft Office のプログラムと同様の方法で、テキスト ドキュメント、プレゼンテーション スライド、およびスプレッドシートを作成できます。これらのファイルは非公開の Google アカウントに保存されるため、ユーザー名とパスワードでログインしてアクセスし、選択したユーザーと共有できます。プラットフォームはドキュメントに加えられたすべての改訂を追跡しますが、数回クリックするだけでこの改訂履歴を削除できます。
ステップ 1
Google アカウントにログインし、[ドキュメント] タブをクリックしてファイルにアクセスします。
ステップ 2
リビジョン履歴を削除するファイルをクリックします。ファイルが新しい編集ウィンドウで開きます。
ステップ 3
ドキュメント ウィンドウで [ファイル] ボタンをクリックします (メイン ブラウザの [ファイル] オプションではありません)。
ステップ 4
「コピーを作成する」を選択し、「OK」をクリックします。新しいコピーが新しいブラウザー タブで開きます。
ステップ 5
Google ドキュメントのホームページに戻ります。元のファイルにカーソルを合わせ、[アクション] ボタンをクリックします。 [ゴミ箱に移動] をクリックしてファイルを削除します。
ステップ 6
コピーしたファイルの「アクション」ボタンをクリックします。 [名前の変更] をクリックして、タイトルから [コピー] のテキストを削除します。これで、オリジナルとまったく同じタイトルのファイルの完全なコピーができました。このコピーされたファイルの改訂履歴にアクセスすると、コピーの作成のみが表示され、元のファイルに加えられた改訂は表示されません。