TextWrangler で構文を強調表示する方法
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Bare Bones Software の TextWrangler は、ドキュメントがいくつかの標準化されたプログラミング言語のいずれかであることが検出されると、自動的に構文を強調表示します。構文の強調表示は、ドキュメントの単語の色を変えて、入力中のプログラミング エラーやその他の間違いを見つけやすくします。構文の強調表示は、ファイル拡張子によって制御されます。
新しいドキュメントまたは保存したドキュメントを開く
新しいファイルで作業する場合は、アイコンをダブルクリックして TextWrangler ソフトウェアを開きます。既存のファイルをアイコンにドラッグ アンド ドロップすると、ファイル名に基づいて構文が自動的に強調表示されます。
ドキュメントの強調表示の選択
標準のファイル名拡張子を付けて新しいファイルをディスクに保存し、構文の強調表示を有効にします。たとえば、HTML ファイルには "HTML または "HTM"、PHP ファイルには "PHP"、JavaScript ファイルには "JS" を使用します。ドキュメントに入力されたテキストは、構文によって強調表示されます。
ハイライト辞書の変更
構文の強調表示が期待どおりにアクティブにならない場合は、別の強調表示辞書を選択してください。 [編集] メニューから [テキスト オプション...] を選択し、[言語] ドロップダウン メニューから正しい強調表示パーサーを選択します。
カスタム カラーの設定
TextWrangler メニューから [設定...] を選択し、[テキストの色] をクリックして、構文の強調表示で使用される色を変更します。色見本をクリックしてカラー ピッカーを表示し、そのテキスト カテゴリの新しい色を選択します。希望どおりに色を設定したら、[スキームを保存...] ボタンをクリックして、定義済みのスキーム セットとして色を保存します。