Ubuntu で PDF をドキュメントに変換する方法
コンピューターに Ubuntu をインストールすると、標準のオープンソース オフィス ソフトウェア パッケージが付属しています。古いバージョンの Ubuntu では、OpenOffice.org でした。発行時の新しいバージョンでは、LibreOffice です。 LibreOffice には、PDF ファイルを編集可能な環境にインポートし、.doc やその他のファイル形式として保存できる機能が組み込まれています。
ステップ 1
LibreOffice を起動します。 LibreOffice はドックにある青色の文字が書かれた紙のようなアイコンで、Unity インターフェースではデフォルトでドックにインストールされています。従来の Ubuntu インターフェイスを使用している場合は、[アプリケーション] メニューをクリックし、[Office] サブメニューにカーソルを合わせて、[LibreOffice ドキュメント] アプリケーションをクリックします。
ステップ 2
[ファイル] メニューをクリックし、[開く] オプションをクリックするか、キーボードの [Control] キーを押したままにして、[O] キーを押します。 DOC ファイルに変換する PDF ファイルが見つかるまで、コンピューター上のフォルダーをナビゲートします。 PDF ファイルをダブルクリックして開きます。
ステップ 3
LibreOffice がファイルを編集可能な形式に変換できるようにします。
ステップ 4
[ファイル] をクリックし、[名前を付けて保存] をクリックします。ファイルを保存するデフォルトのフォルダを示すウィンドウが表示されます。ファイルを保存するフォルダを調整し、ドロップダウン メニューから .doc ファイル タイプを選択します。 「保存」ボタンを押してください。
ヒント
OpenOffice.org がデフォルトでインストールされている古いバージョンの Ubuntu を実行している場合は、LibreOffice と同じ方法で PDF ファイルをインポートできる Oracle PDF 拡張機能をダウンロードしてください。 [ツール] メニューをクリックし、[拡張機能マネージャー] を開いて Oracle の PDF 拡張機能をダウンロードします。また、Oracle の Web サイトから直接ダウンロードすることもできます (「参考文献」を参照)。