Sony Battery Utility を無効にする方法
多くの Sony Vaio やその他のラップトップにインストールされている Sony Battery Utility は、一部のユーザーに問題を引き起こします。このユーティリティは、Sony ブランド以外のバッテリーが取り付けられていることを感知します。電源アダプタが使用されている場合でも、ユーティリティは 1 分後にコンピュータを休止状態にします。多くの使用者は、このユーティリティを面倒だと感じ、無効にしようとします。ユーティリティを無効にすると、一部のコンピューターでファンクション キーの操作に影響する場合がありますが、ほとんどのユーザーは、ユーティリティを無効にしても問題は報告されていません。
ステップ 1
Windows タスクバーを右クリックし、[タスク マネージャー] を選択します。
ステップ 2
[プロセス] タブをクリックします。
ステップ 3
「ISBMgr.exe」プロセスをクリックし、「プロセスの終了」ボタンをクリックします。タスク マネージャー ウィンドウを閉じます。
ステップ 4
Windows の [スタート] ボタンをクリックし、[検索] 入力ボックスに「services.msc」(引用符なし) と入力します。 「Enter」キーを押します。検索結果の上部にある [サービス] エントリをクリックします。 [サービス] ダイアログ ボックスが開きます。
ステップ 5
ISBMgr.exe (Sony ISB Manager) プログラム エントリを見つけて右クリックします。
ステップ 6
[無効にする] オプションをクリックし、[OK] をクリックします。 Sony Battery Utility が無効になっています。