ThinkPad をスリープ状態にする方法
コンピューターをアクティブに使用していないときにコンピューターをスリープ状態にすると、Lenovo ThinkPad のバッテリー寿命を大幅に延ばすことができます。スリープ状態では、Windows 7 は最小限のバッテリ電力を使用して、コンピューターのメモリの内容をアクティブに保ちます。プロセッサ、画面、およびハード ドライブの電源がオフになっています。もう 1 つの利点は、ThinkPad を再び使用したい場合に、非常に迅速にスリープ状態から復帰できることです。スリープを使用すると、コンピューターの電源を入れ直したときに、コンピューターが完全な起動プロセスを実行するのを待つ必要がなくなります。
電源ボタン
ステップ 1
[スタート] メニューを開き、[コントロール パネル] をクリックします。
ステップ 2
[ハードウェアとサウンド] をクリックします。
ステップ 3
[電源オプション] カテゴリの下にある [電源ボタンの動作を変更する] をクリックします。
ステップ 4
[電源ボタンを押したとき] の横にある両方のドロップダウン メニューをクリックします。各メニューで「スリープ」を選択してください。
ステップ 5
[変更を保存] ボタンをクリックします。
ステップ 6
ThinkPad の電源ボタンを押して、コンピューターをスリープ状態にします。将来的には、コンピューターの実行中に電源ボタンを押すことで、コンピューターをすぐにスリープ状態にすることができます。
スタート メニュー
ステップ 1
画面の左下隅にある青い Windows ロゴをクリックして、スタート メニューを開きます。
ステップ 2
メニューの右下隅にある「スリープ」ボタンをクリックします。ボタンが表示されない場合は、続行してください。
ステップ 3
[スタート] メニューの右下隅にあるボタンの横にある矢印をクリックし、[スリープ] をクリックして ThinkPad をスリープ状態にします。