VLC でビデオ サイズをロックする方法
Videolan.org の無料のクロスプラットフォーム メディア プレーヤーおよびコンバーターである VLC Media Player で再生すると、ビデオが小さくなったり大きくなったりすることがあります。ビデオがフルスクリーン モードで表示されるか、異なる縦横比で再生されたために押しつぶされて表示される場合があります。特定のビデオのサイズを固定することは、ビデオの正しい縦横比を見つけて、VLC のビデオ オプションを使用してロックする簡単なプロセスです。
フルスクリーン モードを無効にする
ステップ 1
Videolan.org にアクセスし、[VLC のダウンロード] アイコンをクリックします。ダウンロードが完了したら、インストール パッケージをダブルクリックし、プログラムのコンテンツを開きます。画面上のインストール手順に従い、ライセンス条項に同意して、VLC Media Player の最新バージョンを開きます。
ステップ 2
VLC の「設定」画面に移動し、「ビデオ」タブをクリックします。画面の左上隅にある [ビデオを有効にする] ボックスがオンになっていることを確認します。フルスクリーン ボックスを無効にして、チェック マークを非表示にします。
ステップ 3
[出力モジュール] ドロップダウン ボックスをクリックし、[デフォルト] を選択します。 [保存] をクリックして自動全画面再生を無効にし、変更を保存します。
ビデオ サイズのロック
ステップ 1
VLC Media Player でビデオを開きます。画面上部の [ビデオ] タブをクリックし、[アスペクト比] までスクロールします。ビデオに問題がなければ、[アスペクト比を固定] オプションをクリックします。
ステップ 2
ビデオがつぶれている場合は、アスペクト比オプションのいずれかを選択します。通常、ほとんどのビデオでは「4:3」または「16:9」です。選択されていない場合は、「デフォルト」オプションを試してください。VLC が自動的に選択します。
ステップ 3
「アスペクト比」サブメニューの「アスペクト比をロック」ボタンをクリックします。
ヒント
ほとんどのビデオは、「4:3」(フルスクリーン) または「16:9」(ワイドスクリーン) の縦横比のいずれかです。 "16:9" ビデオには、ビデオの上部と下部に黒いバーがあります。