マイクロプロセッサ 8085 の lda 命令のタイミング図?
マイクロプロセッサ 8085 の LDA 命令のタイミング図
8085 マイクロプロセッサの LDA (Load Accumulator Direct) 命令は、指定されたメモリ位置からアキュムレータに 8 ビット データをロードするために使用されます。この命令のタイミング図は次のとおりです。
【LDA命令のタイミングチャートのイメージ】
説明:
1. T1 :命令がメモリからフェッチされ、プログラム カウンタ (PC) がインクリメントされます。
2. T2 :メモリ位置のアドレスがアドレス ラッチにラッチされます。
3. T3 :メモリ位置からのデータが読み取られ、データ バス上に配置されます。
4. T4 :データ バスからのデータがアキュムレータにロードされます。
LDA 命令の合計実行時間は 4 クロック サイクルです。