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イコライザーをターンテーブルに接続する方法

イコライザー (EQ) は、通常はスライド コントロールを使用して、さまざまなオーディオ周波数にわたってステレオ コンポーネントのサウンドを調整します。これにより、音質を形作ることができます。したがって、より低音が好きな場合やバランスの取れたサウンドが好きな場合は、EQ で音楽を好みに合わせてカスタマイズできます。 EQ 付きのターンテーブルを使用して、レコードのサウンドを調整します。システム内の他のコンポーネントに関係なく、ターンテーブルは電源用のアンプに接続する必要があります。イコライザーを接続するには、追加のオーディオ ケーブルが必要です。このセットアップでは、システム内の他のステレオ コンポーネントにも EQ を使用できます。

ステップ 1

ターンテーブルの背面にある 2 つのジャックから、通常はアンプの「Phono」というラベルの付いた 2 つのジャックにステレオ ケーブルを接続します。ケーブルの両端にある白と赤のプラグをコンポーネントの白と赤のジャックに合わせます。

ステップ 2

2 本目のステレオ ケーブルを EQ の出力ジャックからアンプのテープ モニター入力に接続します。

ステップ 3

3 本目のケーブルをアンプのテープ モニター出力から EQ の入力に接続します。

ステップ 4

アンプ背面の「GRD」と書かれたノブを緩めます。ターンテーブルの黒いアース線をノブの下のポストに取り付け、ノブを締めます。これにより、レコード再生時のハウリングや不要なフィードバックが防止されます。

ステップ 5

アンプの「Phono」ボタンと「Tape Monitor」ボタンを押して、イコライザーとターンテーブル間の接続を有効にします。