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携帯電話の内蔵メモリとは何ですか?

携帯電話の内部メモリは、アプリ、写真、ビデオ、音楽などのデータを保存するために利用できる内蔵ストレージ領域です。通常、これは eMMC や UFS などのフラッシュ メモリの一種で、容量はデバイスに応じて数ギガバイトから数百ギガバイトまで異なります。内部メモリは、電話機のスロットに挿入できる microSD カードなどの取り外し可能な記憶装置である外部メモリとは異なります。

携帯電話の内部メモリは、オペレーティング システム、プリインストールされたアプリ、ユーザー データ、ダウンロードしたアプリとファイルを保存するために使用されます。オペレーティング システムは、通話、メッセージの送信、インターネットの閲覧など、電話の基本機能を制御するソフトウェアです。プリインストールアプリとは、カメラアプリ、音楽プレーヤー、Webブラウザなど、携帯電話を購入したときに付属しているアプリです。ユーザーデータには、写真、ビデオ、音楽などの個人ファイルが含まれます。ダウンロードされたアプリとファイルは、アプリ ストアまたはその他のソースから自分でインストールまたはダウンロードしたアプリとファイルです。

携帯電話の内部メモリは、携帯電話に保存できるデータ量を決定するため重要です。たくさんの写真、ビデオ、アプリがある場合は、大容量の内部メモリを搭載した携帯電話が必要になります。電話をかけたりメッセージを送信したりするなど、基本的な機能にのみ電話機を使用する場合は、大容量の内部メモリは必要ありません。

携帯電話の内部メモリを確認するには、設定アプリに移動し、「ストレージ」をタップします。これにより、携帯電話の内部メモリの総量と、使用済みおよび空き容量が表示されます。