Windows 7 で JavaScript を有効にする方法
JavaScript は、何百万もの Web サイトで使用されているブラウザベースのスクリプト言語です。これにより、プログラマーは、最新のブラウザーで解釈できる動的な機能とページ内更新を提供できる Web ページを作成できます。 JavaScript は、ポップアップやその他の気を散らすページ要素を展開するためによく使用されているため、一部のユーザーはこのテクノロジを無効にしています。幸いなことに、Windows 7 コンピューターで Internet Explorer、Firefox、Opera、Safari のいずれを使用していても、数回クリックするだけで JavaScript を再度有効にすることができます。
インターネット エクスプローラー
ステップ 1
Internet Explorer ブラウザ ウィンドウを開きます。
ステップ 2
ウィンドウの右上隅近くにある [ツール] ボタンをクリックし、[インターネット オプション] を選択します。
ステップ 3
表示されたダイアログ ボックスの上部にある [セキュリティ] タブを選択し、[カスタム レベル] ボタンをクリックします。
ステップ 4
「スクリプト」セクションに到達するまで、オプションのリストを下にスクロールします。
ステップ 5
[アクティブ スクリプト] オプションを [有効にする] に設定します。
ステップ 6
次の 2 つの画面のそれぞれで [OK] をクリックして、変更を確認します。
ファイアフォックス
ステップ 1
Firefox ブラウザ ウィンドウを開きます。
ステップ 2
上部のメニュー バーで [ツール] オプションをクリックし、[オプション] を選択します。
ステップ 3
表示されたダイアログ ボックスの上部にある [コンテンツ] タブを選択します。
ステップ 4
[JavaScript を有効にする] チェックボックスをオンにします。
ステップ 5
[OK] をクリックして変更を確認します。
オペラ
ステップ 1
Opera ブラウザ ウィンドウを開きます。
ステップ 2
ウィンドウの左上隅にある [メニュー] ボタンをクリックします。
ステップ 3
[設定] を選択し、続いて [クイック設定] を選択します。
ステップ 4
結果のサブメニューに表示される [JavaScript を有効にする] ボックスをオンにします。
サファリ
ステップ 1
Safari ブラウザ ウィンドウを開きます。
ステップ 2
上部のメニュー バーで [編集] 項目をクリックし、[設定] を選択します。
ステップ 3
表示されるダイアログ ボックスで [セキュリティ] タブを選択します。
ステップ 4
[JavaScript を有効にする] チェックボックスをオンにします。
ステップ 5
ダイアログ ボックスの右上隅にある [X] をクリックして、変更を確認します。