スタートアップから Skype を無効にする方法
2010 年の第 2 四半期の時点で、月平均 1 億 2,400 万人のユーザーがいる Skype は、世界で最も人気のある Web ベースのコミュニケーション ツールの 1 つです。 1 つのプログラムを使用して、他の Skype ユーザーと接続したり、電話をかけたり、ワイヤレス ネットワークにアクセスしたり、インターネット経由でテキスト メッセージを送信したりできます。デフォルトでは、コンピュータを起動するたびに Skype アプリケーションが自動的に起動します。この動作を防ぎたい場合は、プログラムを使用して、数回クリックするだけで対応する設定を変更できます。
ステップ 1
Windows の [スタート] ボタンをクリックし、[すべてのプログラム] を選択して、[Skype] フォルダをクリックし、[Skype] 項目をクリックします。アプリケーションが既に開いている場合は、画面の右下隅の通知領域内にある Skype アイコンをダブルクリックして、プログラム ウィンドウを表示することもできます。
ステップ 2
上部のメニュー バーで [ツール] 項目をクリックし、[オプション] を選択します。
ステップ 3
表示されたダイアログ ボックスの左側にある [一般] 項目をクリックします。
ステップ 4
隣の「一般設定」項目をクリックします。
ステップ 5
ダイアログ ボックスの右側を見て、[Windows の起動時に Skype を起動する] ボックスのチェックを外します。
ステップ 6
[保存] をクリックして変更を確認します。