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Microsoft Word で上付き文字を作成する方法

上付き文字や下付き文字の追加は、数学者や物理学者だけのものではありません。参照される注記、脚注、および記号は、多くの場合、上付き文字形式です。テキストを通常の単語より少し上に表示する必要がある場合は、[フォント] ダイアログ ボックスでテキストを上付き文字に変更できます。脚注または商標記号を追加する場合、Word 2013 は数字または記号を上付き文字で自動的に表示します。

上付き文字または下付き文字の追加

ステップ 1

上付き文字で書式設定する任意の単語、文字、または段落全体を強調表示します。

ステップ 2

[ホーム] メニューをクリックし、[フォント] グループの右下隅にある小さな [ダイアログ ボックス ランチャー] をクリックして、[フォント] ダイアログ ボックスを開きます。

ステップ 3

強調表示されたテキストを変更するには、[上付き文字] チェック ボックスをクリックします。テキストを下付きで書式設定する場合は、[下付き] チェック ボックスをオンにします。必要に応じて、強調表示されたテキストのフォント スタイルまたはフォント サイズを変更することもできます。

ステップ 4

[OK] をクリックして [フォント] ダイアログ ボックスを閉じます。ドキュメントの作業を続けてください。

記号、方程式、脚注の追加

ステップ 1

記号または数式を入力する場所にカーソルを置きます。 [挿入] メニューをクリックし、[シンボル] アイコンをクリックします。著作権や商標などの記号を追加するには、ドロップダウン メニューの [記号] アイコンをクリックします。 「方程式」アイコンをクリックすると、方程式を手動で入力できます。数式メニューの下にある「矢印」をクリックすると、必要に応じて上付き文字または下付き文字で既に書式設定されているさまざまな一般的な数式が表示されます。

ステップ 2

[参照] メニューをクリックし、[脚注の挿入] を選択して、ドキュメントの下部に脚注を追加します。番号付きの脚注がページのフッターに追加され、カーソルが置かれた位置に対応する番号が上付き文字で表示されます。

ステップ 3

脚注を入力します。 「脚注の挿入」アイコンをクリックすると、カーソルが自動的にフッターに配置されます。脚注を追加すると、ドキュメント セクションで順番に番号が付けられます。たとえば、1 ページ目に 2 つの脚注がある場合、2 ページ目の脚注は脚注「3」で始まります。

ヒント

脚注の書式設定と番号付けの方法を変更するには、[参照] タブを選択し、脚注の [ダイアログ ボックス ランチャー] をクリックします。