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Logicool キーボードのスクロール ロック機能をオフにする方法

一部の Logitech キーボードには、「Scroll Lock」キーが付属しています。 「Scroll Lock」キーは、古い IBM キーボードの痕跡です。マウスが装備されていないコンピューターでテキストをスクロールするために使用されていました。 Microsoft Excel などのスプレッドシート プログラムを除いて、"Scroll Lock" 機能を利用するアプリケーションはほとんどありません。たとえば、スプレッドシートで作業しているときに「Scroll Lock」が誤って有効になり、矢印キーを使用してセルからセルに移動しようとすると問題が発生することがあります。いくつかの簡単な手順で、Logicool キーボードの「スクロール ロック」機能をオフにすることができます。

ステップ 1

[スタート] メニューに移動し、検索フィールドに「スクリーン キーボード」(引用符なし) と入力します。

ステップ 2

検索結果の「スクリーン キーボード」をクリックします。オンスクリーン キーボードが表示されます。

ステップ 3

「Psc」キーと「Brk」キーの間の画面キーボードの右上にある「Slk」というラベルの付いた画面上のキーをクリックして、「Scroll-Lock」キーを切り替えます。 「Scroll Lock」キーはオフになっています。

ヒント

Excel スプレッドシートでセル間をスクロールできない場合は、スプレッドシートの右下隅に「SCRL」が表示されているかどうかを確認してください。その場合、Logicool キーボードに「Scroll Lock」キーが物理的に存在しなくても、スクロール ロックが有効になっています。手順に従って、必要に応じて「Scroll Lock」機能のオンとオフを切り替えます。