Word ドキュメントの自動保存をオンにする方法
Word のドキュメントで何時間も作業した後、アプリケーションがハングしたり、電源が切れたりすると、イライラします。そんな時に頼りになるのが「オートセーブ」です。 Word で自動保存を有効にすると、次に予期しないことが起こったときにすべての作業が失われることはありません。
ステップ 1
Word を開き (Mac を使用している場合)、メニュー バーの [Word] をクリックし、[設定] をクリックします。これにより、単語設定ダイアログボックスが開きます。 「保存」をクリックします。新しい保存メニューが開き、Word ドキュメントの自動保存方法を指定できます。 「OK」をクリックします。次に Word 文書がハングしたときに、アプリケーションを強制終了し、再度開いて、すべてのデータがまだそこにあることを確認できます。
ステップ 2
PC を使用している場合は Word を開き、[ツール]、[オプション]、[保存] タブをクリックします。 [自動復元情報を保存] の横にあるボックスをクリックして、その機能を有効にします。この機能を有効にすると、システムがハングしたり電源が切れたりした場合に、選択した特定の間隔でファイルが自動保存されます。
ステップ 3
テスト ページを作成して、新機能の動作を確認してください。