メールを Microsoft Word に保存する方法
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Web ベースの電子メール プログラムを使用している場合でも、Microsoft Outlook や Novell GroupWise などの電子メール プラットフォームを使用している場合でも、すべての電子メールを Microsoft Word ドキュメントに保存できます。メッセージングおよびコラボレーション ソフトウェアである GroupWise には、メッセージと添付ファイルを含む電子メールを Word ファイルに保存できる機能があります。 Gmail などの他のプログラムではこれができませんが、メールを Microsoft Word に手動で保存して、後で参照できるようにすることができます。
ステップ 1
GroupWise メッセージング ソフトウェアを使用している場合は、電子メールを開きます。 Microsoft Word に保存するメールをクリックします。メッセージが強調表示されます。 Shift キーまたは Control キーを押したままにすると、複数のメッセージを選択できます。
ステップ 2
右クリックして「名前を付けて保存」を選択します。保存ダイアログボックスが表示されます。ボックスには、選択したメッセージと、メールに添付された添付ファイルが表示されます。
ステップ 3
保存したいアイテムを強調表示します。 「ディスクに保存」を選択します。 [名前を付けて保存] で保存するアイテムを再確認します。 「参照」をクリックします。保存先のフォルダを選択し、「OK」をクリックします。 [保存] をクリックします。
ステップ 4
別の電子メール クライアントまたは Web ベースのプログラムを使用している場合は、電子メール アカウントを開きます。 Microsoft Word に保存するメッセージを開きます。
ステップ 5
保存するメールのテキストを強調表示します。すべてのテキストを保存する場合は、「Ctrl + A」を押します。 「Ctrl + C」を押してテキストをコピーします。
ステップ 6
Microsoft Word で新しいドキュメントを開きます。 「Control + V」を押して、テキストをドキュメントに貼り付けます。 「Ctrl + S」を押してドキュメントを保存します。
ステップ 7
添付ファイルを保存する場合は、メッセージを開きます。たとえば、Gmail を使用している場合は、添付ファイルを見つけて [ダウンロード] をクリックします。ファイルを Microsoft Word ドキュメントとして保存します。
ヒント
簡単な手順で電子メールを Microsoft Word に保存できますが、多くの場合、必要ではありません。ほとんどの電子メール プログラムは大容量のメモリを備えており、電子メールと添付ファイルをそこに保存するための十分なスペースがあります。メッセージをアーカイブして、後で検索できます。