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Adobe ドキュメントの権利を有効にする方法

Adobe Acrobat は PDF ファイルの編集に関してはすべての機能を提供しますが、Adobe Reader しかインストールされていないユーザーは、作成した PDF を変更することはできません。ただし、PDF ファイルに対して特定の使用権限を有効にして、ユーザーが必要なタスクを実行し、それらの変更を保存できるようにすることができます。 Adobe Acrobat を使用すると、ユーザーはフォームにデータを入力したり、フォームではない PDF ファイルにテキストやコメントを追加したりできます。

ステップ 1

Adobe Acrobat で PDF ファイルを開き、[Alt-F] を押して [ファイル] メニューを表示します。

ステップ 2

[その他として保存] をポイントし、[Reader Extended PDF] をポイントします。 PDF フォームの場合、[その他のツールを有効にする (フォームの入力と保存を含む)] を選択して、フォームの入力と保存を有効にします。所有している PDF ファイルがフォームでない場合は、[PDF へのテキストの追加を有効にする] を選択してユーザーがテキストを追加できるようにするか、[コメントまたは測定を有効にする] を選択して、ユーザーがその中のコンテンツにコメントできるようにします。

ステップ 3

表示される確認ポップアップ ボックスで [今すぐ保存] をクリックします。 「ファイル名」フィールドに別の名前を挿入して、ファイルの別のコピーを作成し、元の PDF をバックアップとして引き続き使用できるようにします。 [保存] をクリックして、選択した使用権を有効にしてファイルを保存します。

ヒント

Adobe Reader のドキュメント権限を有効にすることは、Adobe Acrobat の有料版または試用版で行うことができます。

警告

この記事の情報は、Adobe Acrobat XI に適用されます。他のバージョンでは、手順が若干または大幅に異なる場合があります。