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Office でセーフ モードを無効にする方法

Microsoft Office には、使用できるセーフ モード設定が 2 つあります。 1 つは自動化されています。つまり、Office プログラムを開くと、発生した問題を自動的に検出して修正しようとします。もう 1 つのタイプのセーフ モードは、ユーザーが開始する、または手動です。すべての Office プログラムで自動セーフ モードを無効にする場合は、Word の設定を変更することで無効にできます。これは、他のすべての Office プログラムに影響します。

ステップ 1

コンピューターで空白の Word 文書を開きます。

ステップ 2

左上隅にある円形のアイコンをクリックします。メニューから [Word のオプション] を選択します。

ステップ 3

メニューの左側にある [セキュリティ センター] をクリックします。

ステップ 4

[セキュリティ センターの設定] を選択します。

ステップ 5

「Active X 設定」を選択し、「セーフ モード」のボックスのチェックを外します。これにより、すべての Office プログラムでこの機能が無効になります。

ステップ 6

[OK] をクリックして変更を保存し、Microsoft Word ドキュメントを閉じます。

ヒント

セーフ モードを無効にすると、次のプログラムに影響します:Access、Excel、PowerPoint、Word、Visio、Outlook、Publisher、InfoPath、OneNote、Project、および SharePoint Designer。