McAfee でオンアクセス スキャンを無効にする方法
コンピューターから悪意のあるファイルをスキャンして削除するウイルス対策プログラムである McAfee は、受信メールと送信メールもスキャンし、システムの構成を変更しようとするファイルについて警告します。コンピュータに新しいソフトウェアをインストールすると、McAfee のオンアクセス スキャンがソフトウェアのインストール プロセスをブロックする場合があります。スキャン ユーティリティは、インストール プロセスがコンピュータのインターネット接続にアクセスするのをブロックする場合もあります。新しいソフトウェアのインストールが完了したら、スキャン ユーティリティを無効にして再起動できます。
オンアクセス スキャンの無効化
ステップ 1
コンピュータのシステム トレイにある V 字型の盾である [McAfee VirusScan] アイコンを右クリックします。システム トレイには、コンピュータの時計が含まれています。
ステップ 2
[オンアクセス スキャンを無効にする] をクリックします。 [オンアクセス スキャンを無効にする] オプションが表示されない場合は、「オンアクセス スキャンを有効にする」セクションに進んでください。
ステップ 3
コンピュータのシステム トレイにある McAfee VirusScan アイコンを右クリックし、[オンアクセス スキャンを有効にする] をクリックして、マカフィー オンアクセス スキャンを再度有効にします。
オンアクセス スキャンの有効化
ステップ 1
[スタート]、[すべてのプログラム]、[McAfee]、および [VirusScan コンソール] をクリックします。
ステップ 2
「アクセス保護」をダブルクリックします。 [McAfee サービスの停止を防止する] の横にあるチェック ボックスをクリックしてオプションの選択を解除し、[McAfee VirusScan] オプション リストに [オンアクセス スキャンを無効にする] を配置します。
ステップ 3
「適用」と「OK」をクリックします。 [ファイル] と [終了] をクリックして、McAfee VirusScan コンソールを閉じます。
ステップ 4
「オンアクセス スキャンの無効化」セクションの手順を完了します。
ヒント
コンピュータにソフトウェアをインストールしたり、その他のタスクを実行したりした後は、オンアクセス スキャンを有効にすることを忘れないでください。