BSoD のイベント ビューアをチェックする方法
恐ろしい「ブルー スクリーン オブ デス」が表示され、コンピュータがクラッシュする原因を説明できません。 BSoD の原因を特定するには、Windows に組み込まれているログ ツールであるイベント ビューアを使用します。イベント ビューアは、コンピュータ上で発生するすべてのことを自動的に追跡します。何十万ものログ エントリをくまなく調べるのは難しい場合があるため、プログラムのカスタム ビュー機能を使用して検索を絞り込んでください。
ステップ 1
「Windows-X」を長押しして、クイック リンク メニュー画面を開きます。
ステップ 2
「イベントビューア」をクリックします。 [イベント ビューアー] ウィンドウが表示され、コンピューターのソフトウェアとハードウェアに関する多くのログ情報が表示されます。
ステップ 3
[操作] ウィンドウで [カスタム ビューの作成] リンクをクリックします。
ステップ 4
[ログ] メニューから時間範囲を選択します。 [カスタム範囲] を選択し、[開始日] メニューと [終了日] メニューで [イベント オン] を選択して、時間範囲を指定することもできます。
ステップ 5
[イベント レベル] セクションの [エラー] チェック ボックスをオンにします。
ステップ 6
[ログ別] オプションの横にある [イベント ログ] メニューをクリックし、[Windows ログ] チェック ボックスをクリックしてから、[OK] ボタンをクリックします。
ステップ 7
カスタム ビューの名前を入力し、[OK] ボタンをクリックします。イベント ビューアーは、フィルター処理された新しいビューを自動的に読み込みます。
ステップ 8
日付で並べ替えるには、[日付と時刻] ヘッダーをクリックします。
ステップ 9
BSoD の前後のエラー イベントを調べます。イベント ログをさらに詳しく調べるには、それをダブルクリックし、[詳細] タブをクリックします。
警告
この記事の情報は、Microsoft Windows 8.1 に適用されます。他のバージョンまたは製品では、多少または大幅に異なる場合があります。