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Lightroom でカタログを削除する方法

元の画像を変更するのではなく、Adobe Lightroom 5 は元の画像の場所を保存し、カタログと呼ばれるデータベースに編集内容を記録します。 Lightroom は、記録された変更を元の画像のコピーに適用して、最終的な画像を作成します。複数のプロジェクトで同じ画像アセットを使用する場合、カタログ ワークフローは適切に機能しますが、カタログの設定には事前の考慮が必要であり、特にカタログが他のカタログ内にネストされている場合は、問題が発生する可能性があります。 Lightroom にはアプリケーション内でカタログを削除する方法はありませんが、Lightroom が閉じている間にカタログを削除することはできます。

ステップ 1

ライトルームを起動します。 [編集] メニューをクリックし、[カタログ] を選択してダイアログ ボックスを開きます。 Mac OS では、メニューは「Lightroom」の後に「カタログ」が続きます。

ステップ 2

[全般] パネルの [表示] をクリックして、カタログを含むディレクトリを Windows エクスプローラーまたは Mac OS Finder で開きます。

ステップ 3

Lightroom を閉じます。 Lightroom が開いている間、オペレーティング システムでは、削除する必要のあるカタログ ファイルを含め、プログラムが使用しているファイルを操作することはできません。

ステップ 4

ディレクトリから Lightroom 固有のファイルを削除します。 「catalog.lrdata」、「Previews.lrdata」、「Smart Previews.lrdata」です。ファイルがリンクされている元の写真は削除されません。 Lightroom は、他のプロジェクトにリンクされている削除済みのプレビュー フォルダーを再生成します。これらのフォルダーが関連付けられているプロジェクトから呼び出された場合、プログラムの起動時に時間がかかる場合があります。フォルダー内のカタログやその他のアセットが再び必要ないことが確実な場合は、フォルダー全体を削除してください。

ヒント

Lightroom で使用されるファイルを移動または操作するときに Windows エクスプローラーまたは Mac OS Finder を使用するのは、カタログを削除するときだけです。 Lightroom で使用されるファイルをあるディレクトリから別のディレクトリに移動する必要がある場合は、Lightroom 内で行う必要があります。