メモ形式の設定方法
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メモ形式の文書は、情報の共有や要求など、オフィス間の通信によく使用されます。メモには通常、メッセージの宛先、送信者、日付、件名を示すヘッダーが含まれます。その下には本文があり、メッセージ自体が書かれています。 Microsoft Word と Excel は、メモ テンプレートを提供する 2 つのプログラムです。メール プログラムを使用してメモ形式を設定することもできます。
ステップ 1
複数のテンプレート デザインから選択して、Microsoft Word 2010 を使用してメモを作成します。 「ファイル」、「新規」をクリックします。 [Office.com テンプレート] で [メモ] を選択し、使用するメモ スタイルをダブルクリックします。必要に応じてフォーマットを編集し、情報を追加できます。
ステップ 2
Microsoft Excel 2010 を使用してメモを作成します。「ファイル」、「新規」をクリックします。 Office.com テンプレートで [メモ] を選択します。使用するメモ スタイルをダブルクリックします。行と列を削除するか、表の見出しの名前を変更して、メモ形式を編集します。
ステップ 3
電子メールはメモとしても機能し、必要な書式設定は少なくなります。 「To」、「From」、「Date」、「Subject」など、多くのフィールドがメモの見出しに対応しています。電子メール メッセージ フィールドには、メモの本文が含まれます。