iPad にファイルを保存する方法
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Apple は、バージョン 9.1 で iTunes マルチメディア管理ソフトウェアにファイル共有システムを導入しました。 iPad にインストールされている特定のアプリケーションとの間でファイルをコピーできます。これは、画像操作アプリ、ワード プロセッシング、電子書籍リーダー、メディア プレーヤー、およびコンピューター ファイルを使用、作成、編集できるその他の iPad アプリケーションに役立ちます。 iPad に保存するファイルに対応するアプリケーションは、iTunes でファイルをデバイスに送信できるようにする前に、既にインストールされている必要があります。
ステップ 1
Apple Web サイトに記載されているインストール手順に従って、コンピュータに最新バージョンの iTunes をダウンロードしてインストールします。インストールが完了したら、コンピューターで iTunes を起動します。
ステップ 2
USB ケーブルを使用して iPad をコンピュータに接続します。 iPad は iTunes によって検出され、左側の列の「デバイス」リストに追加されます。
ステップ 3
iTunes の「デバイス」リストから iPad を選択し、メイン ウィンドウの「アプリ」タブを開きます。
ステップ 4
[ファイル共有] セクションの [アプリ] リストから、ファイルと互換性のあるアプリケーションを選択します。現在 iPad に保存されているアプリケーションのファイルのリストは、右側の [ドキュメント] ボックスに表示されます。
ステップ 5
ファイルをコンピュータから iTunes の [ドキュメント] ボックスにドラッグ アンド ドロップします。ファイルは自動的に iPad に同期され、関連付けられたアプリケーションを通じて利用できるようになります。
ヒントと警告
- iTunes ファイル共有システムは双方向で動作するため、新しいファイルや編集済みのファイルを [ドキュメント] ボックスからコンピュータのフォルダにドラッグ アンド ドロップできます。