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パーミッションの継承をオフにする方法

Windows オペレーティング システムでは、特別なアクセス許可を使用して、特定のファイルやフォルダーにアクセスできるユーザーを制御します。一般に、Windows は親フォルダーに基づいてファイルにアクセス許可を割り当てるため、管理者は個々のファイルごとにアクセス許可を割り当てる必要はありません。ファイルは、親フォルダーからそのアクセス許可を「継承」すると言われています。ただし、アクセス許可の継承をオフにすると、親フォルダーとは別に、任意のファイルまたはフォルダーに独自のアクセス許可設定を設定できます。

ステップ 1

[スタート] をクリックし、[コンピューター] を選択します。

ステップ 2

アクセス許可を設定するファイルまたはフォルダーに移動します。ファイルまたはフォルダを右クリックし、[プロパティ] を選択します。

ステップ 3

[セキュリティ] タブをクリックし、[詳細] を選択して権限オプションを表示します。

ステップ 4

[子オブジェクトに適用されるアクセス許可エントリを親から継承する] の横にあるボックスをクリックし、[OK] をクリックして設定を保存します。これにより、ファイルまたはフォルダーの許可の継承が無効になり、その許可設定は親フォルダーとは別に変更できます。

ヒント

手順 3 で [セキュリティ] タブが表示されない場合は、ファイル エクスプローラーで [ツール] をクリックし、[フォルダー オプション] を選択して簡易ファイル共有を無効にする必要があります。 [表示] タブをクリックし、[簡易ファイルの共有を使用する] の横のボックスからチェックを外します。 [OK] をクリックします。