Auto-Tune を Adobe Audition にインストールする方法
Adobe Audition オーディオ制作ソフトウェアを使用すると、ポッドキャストからホーム ムービーまで、サウンドおよびビデオ プロジェクトで使用するトラックを作成および編集できます。 Adobe Audition の「エフェクト」機能には、さまざまなサウンド操作ツールが用意されています。プログラムを最初にインストールしたときは、一連のエフェクトが制限されていますが、サードパーティの VST プラグインを追加してこの機能を拡張できます。 Auto-Tune プラグインをインストールして、オーディオ ボーカルに「T-Pain エフェクト」を追加します。
ステップ 1
Antares Auto-Tune およびボーカル処理 Web サイトから、必要なバージョンの Auto-Tune をダウンロードします。
ステップ 2
Adobe Audition が閉じていることを確認します。タスク バーの上にマウスを移動すると、実行中のアプリケーションが表示されます。 Adobe Audition プログラムが表示されている場合は、それをクリックしてから、ウィンドウの上隅にある「X」をクリックします。
ステップ 3
Auto-Tune EXE ファイルをダブルクリックします。これにより、インストール プロセスが開始されます。画面上の指示に従います。
ステップ 4
デスクトップの [コンピューター] アイコンをダブルクリックするか、Windows 8 コンピューターの場合は、デスクトップ タスク バーの [ファイル エクスプローラー] ボタンをクリックします。 「C:」、「Program Files」、「VSTPlugins」の順にクリックします。これは、EXE ファイルを実行した後に Auto-Tunes の DLL ファイルが配置される場所です。 Auto-Tunes ファイルがここにあることを確認してください。
ステップ 5
Adobe Audition を起動します。 [効果] をクリックし、[効果リストの更新] を選択します。ポップアップ ボックスに、コンピューターにインストールされている VST プラグインが表示されます。デフォルトでは、オートチューンがチェックされています。そうでない場合は、[自動調整] の横にあるチェックボックスをオンにして、[OK] をクリックします。
ステップ 6
ウィンドウの左上にある [マルチトラック] ボタンをクリックし、[トラック コントロール] パレットの [FX] ボタンを選択します。エフェクト選択ドロップダウン ボックスをクリックして [VST] を選択し、[Auto-Tunes] をクリックしてプラグインを起動します。