Windows 7 で iTunes が自動的に開かないようにする方法
iOS デバイスを接続したり PC を起動したりするたびに iTunes がポップアップ表示されることにうんざりしている場合は、iTunes が自動的に開かないようにするための措置を講じることができます。使用する必要がある解決策は、プログラムがいつ開くかによって異なります。 iPhone、iPad、または iPod をコンピュータに接続したときにこの問題が発生した場合は、iTunes で設定を変更してください。 PC を起動するたびに iTunes が開く場合は、スタートアップ設定を変更する必要があります。
ITunes 設定の変更
iOS デバイスを接続するたびに iTunes が開く場合は、自動同期設定が有効になっているため、無効にする必要があります。デバイスを PC に接続し、iTunes が開くのを待ちます。デバイスのアイコンをクリックして、その情報ページを開きます。 [オプション] 領域で、[この iPhone/iPad/iPod が接続されているときに自動的に同期する] の横にあるボックスのチェックを外し、[適用] を選択します。複数の iOS デバイスをお持ちの場合は、すべて同じ手順に従ってください。
スタートアップ設定の変更
PC を起動するたびに iTunes が読み込まれる場合は、スタートアップ メニューで有効になっています。この設定を無効にすると、読み込みが自動的に停止します。タスクバーの [スタート] ボタン (Microsoft ロゴ) をクリックし、[すべてのプログラム] の [スタートアップ] に移動します。フォルダをクリックしてプログラムのリストを表示します。iTunes へのショートカットが表示されている場合は、右クリックして削除します。ショートカットが表示されない場合、またはこれで問題が解決しない場合は、[スタート] メニューに戻り、検索ボックスに「msconfig」と入力して [システム構成] メニューを開きます。 [スタートアップ] タブで iTunes にチェックが入っている場合は、選択を解除し、[適用] と [OK] をクリックします。コンピュータを再起動して変更を適用してください。