ADSLsurecomルーターEP-4707SXでWebサーバーメールおよびFTPサーバー用のポートフォワーディングをどのように設定しますか?
ステップ 1:ルーターの管理パネルにログインします
- Web ブラウザを開き、ルーターのデフォルト ゲートウェイ IP アドレス (通常は 192.168.1.1 または 192.168.0.1) をアドレス バーに入力します。
- プロンプトが表示されたら、ルーターのユーザー名とパスワードを入力します。
ステップ 2:ポート転送セクションを見つける
- ルーターの設定で、「ポート転送」、「仮想サーバー」などと呼ばれるセクションを探します。
ステップ 3:ポート転送ルールを追加する
- [追加] または [新規] ボタンをクリックして、新しいポート転送ルールを作成します。
- 次の情報を入力します。
- サービス名 :ルールに「Web サーバー」や「メール サーバー」などのわかりやすい名前を付けます。
- プロトコル :サーバーで使用されるプロトコル (TCP、UDP、またはその両方) を選択します。
- 開始ポート およびエンドポート :転送するポート番号を入力します (例:Web サーバーの場合は 80、メール サーバーの場合は 25、FTP サーバーの場合は 21)。
- IP アドレスに転送 :サーバーが実行されているコンピューターのローカル IP アドレスを入力します。
ステップ 4:設定を保存する
- [保存] または [適用] ボタンをクリックして変更を保存します。
ポートの転送先のサーバーごとにこれらの手順を繰り返します。
追加メモ :
- ポート転送を設定する前に、Web、メール、および FTP サーバーをホストしているコンピューターにそれぞれのサーバー ソフトウェアがインストールされ、実行されていることを確認してください。
- ルーターによっては、ポート転送が適切に機能するために UPnP (ユニバーサル プラグ アンド プレイ) または IGMP (インターネット グループ管理プロトコル) を有効にする必要がある場合があります。