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Microsoft Word 2010 で穴埋めフォームを作成する方法

Microsoft Word 2010 では、静的なテキスト ドキュメントの作成と編集に加えて、ユーザーが電子的に対話して入力できるように、空白を埋める機能を備えたフォームを作成できます。これにより、複数のユーザーが複数のコピーを印刷する必要なく、事前に作成されたフォームを完成させることができます。 Word では、チェック ボックス、ドロップダウン メニュー、カスタム エントリ ボックスなど、さまざまな種類の入力可能な空白を作成できます。フォームは、互換性のあるバージョンの Microsoft Word を実行しているすべてのシステムで動作します。

ステップ 1

Microsoft Word 2010 を開き、[開発] タブをアクティブにします。このタブには、入力可能なフォームを作成するために必要なすべての機能があり、デフォルトでは非表示になっています。タブをアクティブにするには、[ファイル] メニューから [オプション] を選択し、[リボンのカスタマイズ] をクリックします。 [メイン タブ] セクションの [開発者] ボックスをオンにして、[OK] をクリックします。

ステップ 2

必要に応じてフォームを入力またはインポートし、ドキュメントに挿入するためのスペースを残して、入力可能な要素なしで表示します。 [挿入] メニューの表を使用してフォームのコンテンツを整理し、空白のセルを入力可能な要素に使用することができます。最初の要素を挿入したい場所をクリックしてカーソルを置きます。

ステップ 3

「開発者」タブをクリックして内容を表示します。穴埋めフォームやその他のカスタム要素を作成するために使用されるボタンはすべて、このタブの「コントロール」セクションにあります。 [デザイン モード] ボタンをクリックします。

ステップ 4

リッチ テキスト フィールドまたはプレーンテキスト フィールド ボタンをクリックして、ユーザーがカスタム テキストを入力できる空白を挿入します。ボタンには、それぞれ太字とプレーンテキストの「Aa」記号が付いています。

ステップ 5

チェックボックス記号をクリックして、ユーザーが自由に選択および選択解除できるチェックボックスを挿入します。このアイテムを使用して、複数の非独占的なアイテムから選択できるようにします。

ステップ 6

ドロップダウン メニュー記号をクリックして、複数のオプションを含むクリック可能なメニューを挿入し、フォームを事前定義された値のセットの 1 つに制限します。

ステップ 7

カレンダー記号をクリックして、日付入力ボックスに入ります。この空白に入力された値は、指定された日付形式に自動的に準拠します。

ステップ 8

配置されたフォーム アイテムをクリックし、[プロパティ] ボタンをクリックして属性を変更します。このウィンドウを使用して、空白のアイテムにデフォルト名を付けたり、ドロップダウン メニューのリストにアイテムを追加したり、日付アイテムの形式を指定したり、その他の基本的なフォーム プロパティを変更したりします。

ヒント

ユーザーが入力中にフォームの基本要素を改ざんするのを防ぐために、ドキュメントを保護したい場合があります。個々のフォーム アイテムを保護するには、アイテムの [プロパティ] ウィンドウから [コンテンツ コントロールを削除できません] ボックスをオンにします。ドキュメント全体の権限を制御するには、[開発] タブの [ドキュメントの保護] ボタンをクリックし、[書式設定と編集を制限する] を選択します。