Internet Explorer で互換表示をオフにする方法
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古いバージョンの Internet Explorer 用に作成されたサイトは、新しいバージョンの Web ブラウザーで表示すると正しく表示されない場合があります。そのことを念頭に置いて、Microsoft は Internet Explorer バージョン 8 から 11 に互換表示機能を含めました。サイトに対して有効にすると、そのサイトを適切に表示できます。デフォルトでは、すべてのイントラネット サイトと、Microsoft 互換性リストにある Web サイトで互換表示が有効になっています。互換表示機能が役に立たないというよりは邪魔だと思われる場合は、[ツール] メニューから効果的に無効にすることができます。
Internet Explorer 11
ステップ 1
デスクトップモードを起動するには、「Windows-D」を同時に押します。画面の右上隅にある歯車アイコンをクリックして、[ツール] メニューを開きます。
ステップ 2
[互換表示設定] をクリックして、[互換表示設定] ダイアログ ボックスを開きます。
ステップ 3
[互換表示に追加した Web サイト] セクションに表示される Web サイトの 1 つをクリックし、ダイアログ ボックスの右側にある [削除] をクリックして、互換表示で自動的に表示されるサイトのリストからその Web サイトを削除します。 .繰り返して、このリストのすべての Web サイトを削除してください。
ステップ 4
ダイアログ ボックスの下部にある [互換表示でイントラネット サイトを表示する] ボックスと [Microsoft 互換性リストを使用する] ボックスをクリックして、チェック マークを外します。
ステップ 5
「閉じる」をクリックします。互換表示は事実上無効になりました。
Internet Explorer 8、9、および 10
ステップ 1
Internet Explorer を起動します。
ステップ 2
[ツール] をクリックし、[互換表示設定] をクリックします。
ステップ 3
[互換表示に追加した Web サイト] セクションに表示される Web サイトの 1 つをクリックし、ダイアログ ボックスの右側にある [削除] をクリックして、互換表示で自動的に表示されるサイトのリストからその Web サイトを削除します。 .繰り返して、このリストのすべての Web サイトを削除してください。
ステップ 4
[互換表示でイントラネット サイトを表示する]、[更新された互換性リストを Microsoft からダウンロードする]、[互換表示でイントラネット サイトを表示する] のチェック マークを外します。
ステップ 5
「閉じる」をクリックします。互換表示は事実上無効になりました。
警告
この記事の情報は、Internet Explorer バージョン 8 ~ 11 に適用されます。手順は、他のバージョンまたは製品によって異なる場合があります。