Internet Explorer でスペル チェックを行う方法

Windows 8 および 8.1 には、Internet Explorer 11 でスペルミスのある単語を自動的に強調表示して修正する組み込みのスペル チェック機能が含まれています。入力オプションにアクセスして、スペル チェックとオートコレクト機能のオンとオフを切り替えます。スペル チェックは、Internet Explorer だけでなく、システム上のすべてのアプリケーションとプログラムに影響します。

スペル チェック機能の有効化

画面の右上隅または右下隅にマウスを移動してチャーム バーを表示し、[設定] をクリックします。 [PC 設定の変更] をクリックします ([PC 設定] または [その他の PC 設定] というラベルが付いている場合があります)。[PC 設定] メニューを表示します。 Windows 8 の場合は [全般] をクリックします。Windows 8.1 の場合は [PC とデバイス] をクリックし、[入力] をクリックします。 Internet Explorer 11 でスペル ミスの単語を修正せずに強調表示する場合は、[スペル ミスの単語を強調表示する] オプションを有効にします。 Web ブラウザでスペル ミスの単語も修正できるようにするには、[スペル ミスの単語を自動修正する] オプションを有効にします。インターネット スラングなど、ユーザーが入力した単語がシステムによって修正されることがあります。単語内をクリックして「Shift-F10」を押すと、Internet Explorer 11 の修正メニューにアクセスできます。 Internet Explorer を再起動して変更を適用します。スペル チェック機能が設定どおりに機能しない場合は、コンピュータを再起動して変更を確定してください。