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コマンド プロンプトを使用してウイルス プログラムを削除する方法

ウイルス対策ソフトウェアは非常に高価になる可能性があり、新しい種類のコンピューター ウイルスを常に検出できるとは限りません。ウイルス対策ソフトウェアを使用せずに、自分でウイルスを見つけて削除する方法を学ぶことができます。コマンド プロンプトを使用すると、感染したドライブに入り、ウイルスを特定し、無害化してシステムから完全に削除できます。

ステップ 1

[スタート] メニューをクリックし、[ファイル名を指定して実行] ボックスに「CMD」と入力して、[OK] をクリックします。

ステップ 2

ウイルスに感染しているドライブを選択します。感染しているドライブがわからない場合は、「C:」ドライブから始めてください。このドライブにアクセスするには、「C:」と入力して「Enter」を押します。

ステップ 3

コマンド プロンプト ボックスに次のように入力します。 * /s /d を入力して「Enter」を押します。これにより、ドライブにある疑わしいファイルが表示されます。疑わしいファイルを開きます。

ステップ 4

「.exe」ファイルと「autorun.inf」というタイトルのファイルを含むファイルを探します。これら 2 つのファイルが見つかった場合は、汚染されたファイルが見つかりました。ファイルが置かれているプログラムの名前を書き留めておいてください。

ステップ 5

「autorun.inf」の名前を変更して、後でウイルスをアクティブにすることなくドライブにアクセスできるようにします。タイプ:autorun.inf の名前を virusfile に変更し、[コマンド] プロンプト ボックスを閉じます。

ステップ 6

[マイ コンピュータ] アイコンをダブルクリックし、感染ファイルのあるドライブを選択します。感染したファイルを含むプログラムを見つけます。

ステップ 7

プログラムを右クリックし、[開く] を選択します。

ステップ 8

「virusfile」という名前に変更したファイルを右クリックし、「削除」を選択します。

ステップ 9

「.exe」ファイルを右クリックし、「削除」を選択します。これで、コンピュータのハード ドライブからウイルスが削除されました。

警告

ハード ドライブをいじる前に、必ずファイルとプログラムのバックアップ コピーを作成してください。これにより、重要なファイルを誤ってシステムから削除してしまった場合に備えて保護されます。